これまでの記事は以下をご覧ください。
ホワイトドラゴンイラスト制作1
ホワイトドラゴンイラスト制作2
ホワイトドラゴンイラスト制作3
今日はシージでした。
連合内でのアンケートの結果、前回取られたエル・カシアの奪還を目指し、CielClu連合さんに挑戦。
わたしは、ちょっとイラスト制作にかまけていて、CGに30分遅刻してしまいました。
前回と同じく最初の30分はコアや石を攻撃せずに様子見?あるいは交流会みたいな感じでやっていたようなので、わたしが合流したときにはちょうどその練習タイムが終わって、一旦休止中でした。
さて再開!ということで、バフをかけてもらって、作戦指揮官の作戦に従って配置についたのも束の間・・・
あっというまに、味方側の誰も気づかないうちにあっさり結界石を破壊されてしまいました^^;
開始から35分、再開時点からだとおそらく5分ぐらいで、シージ終了w
どうやら相手の作戦が一歩先を行っていたようですね。
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さてさて。
前回の記事で申し上げましたとおり、キャラクターの次はこの絵の主題、ホワイトドラゴン本体のディティール描き込みに入りました。
面積は違えど、キャラクターに比べるとそこまで細かくないので、概ね同等の時間で書き上げられるかと予測していましたが、やはり結構かかりますね^^;
今日の時点で、まだ羽は描きあがっておりません。
以下が現時点でのホワイトドラゴンとキャラクターの構図。
意外と苦戦したのは、ドラゴンの描き始めに取り掛かった、首の下の部分です。
最初、この部分の鱗一枚一枚を描いていたんですが、そのやり方で首全体を描き終えたところでチェックしてみると、なんだか機械のようにつるっと綺麗すぎる仕上がりになってしまいました。
これは、手間がかかる上に、竜の生物感を出すにもふさわしくない方法だと悟り、そこまで描き込んだものは一旦全部塗りつぶし。
鱗一枚ずつというような表現は、無視することとしました。
そもそも、この首の部分って細かい鱗が存在するような構造なのかどうかも疑問ですね。
この首の蛇腹みたいになった部分って、言ってみれば蛇のお腹みたいなもので、この節ひとつひとつが鱗みたいな構造かも知れないですよね。
でもゲーム内でテクスチャ品質を最高にしてWDを観察してみると、やはりこの部分にも細かい鱗があるような気もしなくもない・・・
・・・・謎ですw
あとは、手前の羽の描き込みを進めれば、とりあえずドラゴンは終わり。
そうすれば後は近景と背景だけですから、何とか公式のコンテスト期間には間に合いそうですね^^;
最悪、もう今の状態でも、上の画像のようにWDとキャラの部分だけ切り取って絵にすれば、完成したと言い張ることも出来るかなww
周辺の風景は、ある程度ラフなタッチにしてしまってもいいかも。
◇完成していないけど、現時点での反省点
キャラクターを細かく書き込み過ぎました。
竜との対比を考えるならば、キャラクターのほうももう少し粗いタッチで表現するべきでしたね。
部分部分を順次完成に近い状態まで仕上げてゆく方法も悪くないですが、慣れていないとこのようにタッチのバラつきが出てしまいがちです。
今後の材料としたいと思います。